趣味の蕎麦打ちです。今年で12年目になりますでしょうか!

父親も趣味で蕎麦打ちをしていたので、小さい頃から親父そばを

食べて育ちました。そんな親父も脳梗塞で倒れてからあの手打ちが

食べれなくなり、見よう見まねで始めたのがきっかけでした。

お陰様で、何とか人様へお出ししても食べれるほどななったと

自分では思っていますがいかがなものなのでしょう!

(お愛想でしょうが、五日市さん、はせくらさん、川田さん、飯島さん
らの先生方からもお言葉をいただきました)

そんな蕎麦打ちですが、もし興味があれば見てください。

中でも、蕎麦の師匠 信州の岩波金太郎さんから教えていただきたGショックは

とってもユニークで面白いです!


★ Gショック:先ずは、ふるいにかけた蕎麦粉1.4キロ(二八そば

  14人前)に水を回しいれます。この時に1mの高さから水を

  落とすのです。これが重力ショックでGショック! この後直ぐに

  水回しをしたいところですが、5分待ちます。(師匠は30分も
 
  おくこともあります)その後ゆっくりと混ぜてから普通の水回しに

  移行していきます。だまになると思いましたが大丈夫です!

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以上のような感じです。そんな中、私のこだわりひとつあるんです。それは蕎麦打ち

の服装です。 いつもツナギを着て打ってます。 蕎麦が繋がりますように

との思いからなんです。

初めの頃は、繋がらなくて子供たちがスプーンで食べてくれていたんです。号泣

たまに、蕎麦会を開いておりますので食べてみたい方は、ご連絡ください。