放射能についてやっと少し分かりました。

まずは自然放射線と人工放射線の違いとは何でしょう?

あのガンが治るといわれる秋田玉川温泉と福島原発事故、広島・長崎の原爆

の違いはどこなのでしょう?

ある学者は、放射能は自然も人工も同じと言っていますが、私はそれを信じません。


片方の自然温泉は病気が治るのに、人工の原爆・原発は病気になるのでしょう?

同じ訳はないです。


しかし、この違いを言葉でなかなか説明できなかったのですがやっと少し分かりました。

自然放射線は 生命情報を持っている
人工放射線は 殺人情報を持っている  

ここが違うということです。

生命は細胞分裂を繰り返して生きています。その細胞には核(DNA、RNA)があり

核分裂をしていてそれは自然放射線により行われているということなのだそうです。

だから、自然放射線は新陳代謝の促すのです。

一方、人工放射線は核の遺伝子を傷つけるので病気になるのです。



あともうひとつ面白いことが分かりました。

物質を構成する化学結合は、2つあります。

鎖状結合 : 地球上の生命活動するほとんど

環状結合 : 石油等の無機質からなるもの

※重要 これらに放射線があたると環状結合だけが切れてしまいます。

ということで、石油から造られる人工食品等が体内に入ると環状組織を

持ったタンパク質による異常細胞のガン細胞となっていきます。


鎖状炭素.jpg環状炭化水素.jpg

ということで、自然放射線を出している鉱石をうまく利用することで

これからの生活をより良くすることができるということです。




そんな自然放射線をバンバン出しているものの情報は次回!